DETAIL
志賀直哉 中央公論社 昭和29年から30年初版
状態B− 経年感があります。全体的にカバーヤケシミ、三方ヤケシミ、カバー縁イタミ。
1巻、4巻に背カケ、
1巻・3巻の解説に書き込み（それぞれ一箇所、誤字訂正の書き込み）
そのほか本文は概ね良好です。
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1巻 菜の花と小娘、或る朝、網走まで、速矢の妹、剃刀、濁つた頭、荒絹、母の死と新しい母、鵠沼行、正義派、出来事、清兵衛と瓢箪、茫の犯罪、寓居、大津順吉
2巻 和解、佐々木の場合、城の崎にて、好人物の夫婦、赤西蠟太、十一月三日午後の事、梵火、眞鶴、雨蛙、転生、濠端の住まひ、雪の日、雪の遠足、矢島柳堂
3巻 山科の記憶、痴情、プラトニックラブ、山形、豊年蟲、萬暦赤絵、日曜日、菰野、池の縁、病中夢、早春の旗、クマ、鬼、馬と木賊、灰色の月、玄人素人、猫、老夫婦、実母の手紙、秋風、奇人脱哉、末つ児、山鳩、妙な夢、朝の試写会、自転車、朝顔、いたづら
4.5巻 暗夜行路 前後編
